【開催報告】3年目の挑戦。老舗海苔工場で「本物」に触れる食育体験

「本物の手触り、本物の香り、本物の職人の眼差しを、子どもたちに届けたい」

2026年2月23日、大田区の老舗・守半海苔店様にて、地域連携の食育プログラムを開催しました。
「本物に触れる体験を届けたい」という想いから始まったこの企画も、今年で3年目。
当日は地元メディア(イッツコム・JCOM)の取材も入り、地域全体で子どもたちの学びを見守る温かな時間となりました。

大田区 守半海苔店 食育イベントの様子

1. なぜ「本物」にこだわるのか?地域企業との連携が叶える教育

便利な世の中だからこそ、子どもたちの周りには「完成品」があふれています。しかし、そこに至るまでの職人の手の熱、工場の匂い、地域の歴史といった「プロセス」に触れる機会は失われつつあります。
五感で「本物」を味わった体験は、単なる知識ではなく、自分の感覚への自信(自己肯定感)として蓄積されます。私は、子どもたちに「本物を知っている」という誇りを持って生きてほしいと願っています。

大田区 守半海苔店 食育イベントの様子

「食と学ぶと」が大切にしているのは、教科書だけでは学べない「手触り」や「香り」です。しかし、私一人の力では見せられない世界があります。 地域の企業様が門戸を開いてくださることで、初めて子どもたちは「職人の眼差し」や「歴史の重み」という本物に触れることができます。

2. 当たり前の海苔が「特別な宝物」に変わる瞬間

かつて海苔のまちとして栄えた大田区。子どもたちにとって身近な食材である海苔が、工場の機械や職人さんの手仕事を知ることで、「自分の街が誇る文化」へと変わっていきます。
「海苔をつくるのって大変なんだよ!」
「大田区は昔、たくさん海苔をつくってたんだよ!」
そう胸を張る子どもたちの姿こそが、私たちが目指す「心の豊かさ」の種火になると信じています。

大田区 守半海苔店 食育イベントの様子

3. メディア掲載情報(放送予定日)

今回の活動は、地元のニュース・トピックとして、以下の番組で紹介されます。

4. 今後の展望:地域企業様とのパートナーシップ募集

私一人の力で教えられることには限りがあります。けれど、地域の企業様が持つ専門性や現場の力をお借りすることで、教育の可能性は無限に広がります。 「守半海苔店」様との3年間の歩みが証明してくれたのは、大人が本気で仕事に向き合う姿こそが、子どもにとって最高の教材になるということ。企業と教育が交差する場所に、新しい価値が生まれると確信しています。

「住む街を誇れる子どもは、自分自身の未来も信じられる」

「当たり前の海苔が、特別なものに変わる」。
その瞬間、子どもたちの世界は彩りを変えます。自分が住む街にすごい企業があり、素晴らしい大人がいる。そのつながりの中に自分も生きていると感じられること。
この「地域への誇り」こそが、将来どこへ行っても揺るがない心の豊かさとなり、
自ら幸せを選択していく力になると信じています。

  • 工場・地場産業の魅力を次世代の子どもに伝えたい。
  • CSR活動として食育を取り入れたい

    そんな想いをお持ちの企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

    募集時の内容はこちら
    https://syokutomanabuto.com/news/news-965/

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