【中・高生対象】自立する子どもへ。ロジカルに考える究極の親子丼レッスン

食と学ぶと では、大田区久が原にて、中学生・高校生に向けた、「好き」を「生きる力」「学び」に変えるお料理レッスン(料理教室)をスタートします (月1回程度不定期)

第1回テーマ:「究極の親子丼定食」

「普通の家庭料理」という、最も奥が深く、最も役立つテーマからスタートします。

  • Logic: 卵の熱凝固を科学し、理想の「ふわとろ」を再現する。
  • Literacy: 情報を検索し、比較検討し、より良い解を導きだす。
  • Session: 互いのアレンジを認め合い、刺激し合う「まなび」のひととき。

5月スケジュール・概要

  • 日程:2026年5月26日(火)、5月29日(金)※同じ内容です
  • メニュー:親子丼、その他副菜等
  • 時間:19:00~20:30
  • 対象:中学生・高校生
  • 費用:6,600円(税・材料費込み)
  • 持ち物:エプロン、ハンドタオル、スマホまたはタブレット、筆記用具

「好きなこと」で学ぶから、力になる

レシピは忘れても、この「考え方」は一生消えません。

10年後、お子様が一人暮らしを始めたとき。 慣れない仕事に疲れ、ふと「あ、何か作って食べよう」と思える。 スマホで検索したレシピが自分の好みと違っても、その場でサッと味を整えられる。そして、将来、大切な人の心と身体を守ることが出来る。私たちが手渡したいのは、そんな「どんな場所でも自分を幸せにできる力」です。

料理という「科学と感性の実験」を通じて、中高生という多感な時期に、「自分で考え、自分で解決し、自分で自分を養う」という一生ものの成功体験を積み重ねます。

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ー想いー

料理は、正解のない時代を生き抜くための「最高の実験場」

薬剤師として医療の現場に携わり、そして食育を通じて多くの子どもたちと向き合う中で、私が行き着いた一つの答えがあります。それは、「料理はあくまで、自分を育てるためのツールである」ということです。

中高生という多感な時期。学校や塾、SNSの中で、子どもたちは常に「正解」や「評価」の波にさらされています。そんな今だからこそ、自分の「好き」を原動力に、自らの手で試行錯誤し、自分なりの正解を組み立てていく経験が、何よりも大切だと考えています。

「レシピを教えない」理由

現代は、スマホ一つで無数のレシピにたどり着ける時代です。しかし、情報をそのままなぞるだけでは、本物の「生きる力」には繋がりません。そして、「自分で情報を得る」という瞬間は、これから否応なしに子どもたちに訪れる時間です。

「まなびじかん」では、あえて固定のレシピを渡しません。 溢れる情報の中から必要なものを検索・比較し、薬剤師・管理栄養士が、論理(ロジック)を用いて、ナビゲートします。そして、自分の手持ちの環境に合わせて「設計」し、もし失敗しても自らの知恵で「リカバリー」する。

このプロセスこそが、情報の海を泳ぎこなし、想定外の事態に直面しても「なんとかなる」と思えるしなやかな強さ(レジリエンス)を育みます。

「サードプレイス」でありたい

「中高生のためのまなびじかん」は、テストの点数や成績で誰かを評価する場所ではありません。 大好きな「料理」を通じて

  • 自分をみつめ、 自分の「好き」や「心地よさ」を再発見する。
  • 自分の強みに気づき、 創意工夫する自分を肯定する。
  • 周りと響き合い、 互いの違いやアレンジを面白がる。

家庭でも学校でもない、第3の居場所(サードプレイス)で、子どもたちが「自分は自分のままでいいんだ」と安心し、同時に心地よい刺激を受けられる。そんな場所でありたいと願っています。

10年後、20年後のお子様へ贈るもの

レシピはいつか忘れてしまうかもしれません。 でも、ここで身につけた「情報の扱い方」「論理的な考え方」、そして「自分を守る・肯定することができる」という自信は、一生消えることはありません。

独り立ちする前に、一生ものの生き抜く力を。 「まなびじかん」で過ごすひとときが、お子様の未来を照らす確かな光になることを信じて、私は今日もキッチンで、子どもたちを待っています。

食と学ぶと 代表:石井千賀子

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